中川李枝子の夫は画家の中川宗弥。息子の中川画太も絵の仕事をしている

児童文学作家で作詞家の中川李枝子(りえこ)さんは結婚して夫と息子が1人います。

夫は画家で中川宗弥(そうや)さんといい、息子は中川画太さんといい、絵本の作画を担当もしているそうです。

息子は現在結婚されているようなのでそのことも含めて見ていきましょう。

 

中川李枝子の夫の中川宗弥について


引用:ツイコミ

  • 名前:中川宗弥(なかがわそうや)
  • 生年月日:1932年生まれで中川李枝子さんの3歳年上、現在も存命。
  • 出身:朝鮮の京城府生まれ(現在のソウル市内)
  • 学歴:朝鮮の京城中学在学→東京芸術大学「美術学部絵画科油絵部を卒業」

中川李枝子さんは1959年の24歳の時に画家で夫の中川宗弥(そうや)さんと結婚。

夫の中川宗弥さんは朝鮮生まれですが、中川李枝子さんは日本の北海道札幌市生まれです。

中川李枝子さんは夫の中川宗弥さんとの作品は『ももいろのきりん』や『ノンちゃん雲に乗る』など多数あります。

 

馴れ初めについて

中川李枝子さんは今でこそ結婚はしていますが、元々は女性でも自立して生きていきたいと思っており、結婚には前向きじゃなかったそうです。

そんな自分に結婚話がきた時は、自分の考えを尊重してくれるような人は現れないと思っておりましたが、その縁談相手が画家の中川宗弥さんと紹介され、画家ならそういう自分の気持ちも理解してくれると思って出会い、結婚されました。

今の時代なら、女性1人でも生きていける世の中になりましたが、1935年9月29日生まれで2024年11月21日現在の年齢は89歳の中川李枝子さんの時代でそう思う人は本当に少ないと思います。

結婚相手の条件とかではないでしょうが、そういう運命にの相手に出会うことって素晴らしいですし、なんかうらやましいですね。

 

中川李枝子の息子の画太の年齢について


引用「:中川画太のフェイスブック

中川李枝子の子供は息子が1人います。息子の名前は中川画太(かくた)さん

1959年の24歳の時に画家の中川宗弥(そうや)さんと結婚。

翌年1960年に第一子の息子を出産します。

2024年11月21日現在の息子の年齢は64歳です。

 

息子の中川画太の学歴や大学について

息子の中川画太さんは東京都立青山高等学校を卒業し、東京造形大学を卒業しております。

自宅は子供の頃からずっと東京都世田谷区に住んでおります。

 

息子の中川画太の職業は講師と絵描き

息子の中川画太さんの職業は講師をしており

  • 東京福祉大学の講師
  • 大東学園高等学校の美術科非常勤講師

の2つの学校で仕事されています。

また自分で絵本を作ったり、お絵かき教室えかき小屋かくた」も開いています。

母親との合作の「たかたか山のたかちゃん」「りんごろうくんのもりあるき」など絵本を出版されてます。

 

中川画太は結婚して妻もいる

中川画太さんは結婚しているそうですが、妻の顔写真などはありませんでした

中川画太さん自身は学校に勤務しているので、馴れ初めは学校で妻と出会ったのか?

もしくわ絵本を出版する時に知り合った仕事関係の人と結婚した可能性がありますね。

また子供、中川李枝子さんにとって孫がいるかもしれません。

どんな奥さんなのかはいつか公表してくれるまで待つのみですね。

 

中川李枝子は1960年に早くも産休・育休制度を使う


引用:日経ウーマン

中川李枝子さんは息子を出産後、8ヶ月の産休・育休(当時、制度があったのかは定かではありません)の後、保育園に復帰しています。

1911に産休制度は始まりましたが、当時は産前4週、産後6週間でした。

今でも産後は10周となっており、欠勤扱いになることもあるそうです。

ちなみに育休制度というのは1975年に成立し、1992年に施行。

最大2年間の育休制度があるようです。

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