演歌歌手の伍代夏子さんの年収について徹底調査した結果、推定1億円以上あることがわかりましたので、その内訳についても調べてみましたのでどうぞ！
【推定1億円以上】伍代夏子の年収についての内訳
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まずネットの情報を見ると、伍代夏子さんの年収は数千万円〜1億円ほどあると言われています。
仕方ないことですが、その理由は年収に関して伍代夏子さんが公表していないからです。
このままでは終わらないと思い、伍代夏子さんの年収を調べるとこのような感じで内容が分かれます。
- テレビ出演本数とギャラ
- コンサート本数とギャラ
- ファンクラブ数
- 着物会社社外取締役
上記の4つの推定のギャラの金額などを算出し年収を計算していきます。
テレビ出演本数とギャラ
伍代夏子さんのテレビ1本あたりの出演金額の詳細はわかっていないですが、紅白歌合戦にも出場している大物演歌歌手のギャラは50万円以上だと言われています。
ここでは最低50万円の金額で計算しています。
- 2017年テレビ出演本数 45本 2250万円
- 2018年テレビ出演本数 31本 1550万円
- 2019年テレビ出演本数 22本 1100万円
- 2020年テレビ出演本数 19本 950万円
- 2021年テレビ出演本数 5本 250万円
- 2022年テレビ出演本数 13本 650万円
- 2023年テレビ出演本数 13本 650万円
あくまでも大体の数字です。
年々テレビの出演回数は減っていますが、2023年はテレビ出演のギャラだけでも650万円はあったと思われます。
コンサート本数とギャラ
続いてはコンサート本数とギャラです。
伍代夏子さんは大物演歌歌手ですしキレイで人気もありますからそれはもうギャラは高いでしょう。
ちなみに先輩の八代亜紀さんのコンサート出演料は500万円と言われておりますので、今回は300万円で計算しています。
- 2022年以前のコンサート本数平均7本 2100万円
- 2023年コンサート本数は8回 2400万円
計算するとこのような数字になります。
伍代夏子さんは旦那の杉良太郎さんと慈善活動もしているので、チャリティコンサートも入りますので、もう少し上記の数字より減る可能性はありますが、高収入なことはわかります。
ファンクラブ数と会費
伍代夏子さんのファンクラブ「夏子組」の会員数はわかっていません。
1987年にデビューしもうすぐ芸歴40年になりますし、日本人口の半分以上は高齢です。
それを考えるとかなりの数の会員数がいるのではないかと予想していますが、アイドルの会員数などと比較しながら推定の会員数も調べてみました。
- 元アイドル 山下智久（ヤマピー） 12万人 年間5500円 6億6000万円
- 演歌歌手 氷川きよし 7万人 年間1万円 7億円
- 演歌歌手 伍代夏子 1万人 年間8000円 8000万円
あくまで推定ですが、このくらいの金額は言っているのではないでしょうか。
着物会社社外取締役
伍代夏子さんは歌手活動以外に2022年3月30日から、日本和装ホールティングスの子会社「メインステージ」の社外取締役を務めておられます。
演歌歌手と着物は切っても切り離せない間柄です。
伍代夏子さんも演歌歌手をしてきたこの40年間は、着物を着続けてきました。
その会社で伍代夏子さんは社外取締役に就任しているわけですから報酬もかなりいただいているのではないかと思います。
タレントの社外取締役の推定報酬額のわかる画像がありましたのでまずはそちらをご覧ください。
引用：ダイヤモンドオンライン
- 上場企業の社外取締役報酬額 平均840万円
- 一般的な社外取締役報酬額 600万円〜800万円
とこのように言われています。
ここでの伍代夏子さんの社外取締役の報酬は800万円としておきましょう。
徹底調査した結果！
これまで伍代夏子さんのギャラの推定金額を算出しました。
結果をまとめると、
- テレビ出演ギャラ 650万円
- コンサート出演料 2400万円
- ファンクラブ会費 8000万円
- 社外取締役報酬 800万円
- 合計推定年収 1億1850万円
あくまでの推定ですが、伍代夏子さんの年収は1億円以上であることがわかりました。
1982年7月7日のデビュー当時は「星ひろみ」、その後「加川有希」になり、1度本名の「中川輝美」でデビューした後に、1987年9月21日に4度目のデビューとして「伍代夏子」となり、ようやく「戻り川」のヒット曲に恵まれました。
事務所の倒産や夜逃げなどもありこれまで苦労した伍代夏子さんですが、1990年に「忍ぶ雨」が大ヒットし紅白歌合戦に初出場してから、これまで22回も出場しいる大物演歌歌手です。
そんな伍代夏子さんの年収が1億円以上あるというのは推定金額ではありますが、個人的にはあると思います。
もっとあってもいいと思います。
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