女優の川上麻衣子さんの結婚した元夫や子供について見ていきましょう。
目次
川上麻衣子の結婚した夫の清彰久について
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川上麻衣子さんは1996年に30歳の時に中学の同級生だった鞄デザイナーの清彰久さんに結婚したが、4年の結婚生活の末に2000年に離婚。
川上麻衣子さんは玉川学園中学部と、小学校から高校までエスカレーター式で進学している私立の学校で芸能人やお金持ちの子供が多いと言われている学校です。
その学校で女優として人気だった川上麻衣子さんと中学校の同級生の清彰久さんが結婚するなんて同じクラスメイトたちは羨ましかったでしょうね。
ちなみに夫の清彰久の画像や、離婚後の現在は何をしているのかについては情報はありませんでした。
結婚の馴れ初め
川上麻衣子さんは30歳の時に中学生の同級生と出会っているわけですが、結婚の馴れ初めについては公表されていません。
ただ馴れ初めについては2つ可能性があります。
- 同窓会で出会った
- 仕事の関係で出会った
普通中学校を卒業してからまた再会するのは『同窓会』ですよね。
30歳で結婚しているので25歳に出会った可能性が高いと言われています。
また元夫は鞄デザイナーをしているので、芸能人の川上麻衣子さんと仕事の関係で出会ったとも考えられます。
一部ネットで馴れ初めについて『偶然再会したことで交際に発展した』とありますので、仕事関係の可能性が高いですね。
離婚理由
結婚生活から4年で離婚した理由はズバリ『子供がいないかったから』だそうです。
1996年で30歳の時に結婚したわけですが、4年の結婚生活で子供ができなかったことが離婚理由です。
たぶんですが、性格の不一致や生活の違いなどもあるかと思いますが、決定的な理由は子供がいないことが一番の原因だそうです。
川上麻衣子に子供はいない理由は2つ
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川上麻衣子さんに子供はいません。
1996年に30歳の時に中学の同級生だった鞄デザイナーの清彰久さんに結婚したが、4年の結婚生活の末に2000年に離婚。
結婚してから子供ができなかった理由は2つあると言われています。
不妊治療を考えた
結婚当初、周りから「早いうちから妊活した方がいいよ」と言われ、子供がほしかった川上麻衣子さんは自然妊娠に任せて子作りに励んでいたそうですが、1年以上たっても子供はできませんでした。
そして2年経った頃、不妊症では?と思い、同級生たちから不妊治療を勧められたが自然の成り行きに任せたいという気持ちが強く、そう思っているうちに時間がたち離婚し、あの時不妊治療をすればと後悔もあったようです。
養子縁組も考えた
そんな川上麻衣子さんは幼少期からスウェーデンで暮らしていたので養子縁組をしようかと思ったそうですが、スウェーデンと違い日本での養子縁組はハードルが高く、旦那と相談した結果、子供は諦め、離婚に至ったようです。
川上麻衣子が元彼に子供を拒否された過去!
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離婚してから時は流れ、42歳の時に知り合った10歳年下のサラリーマンの男性と半同棲生活をし、ドラマや映画などの忙しい仕事の合間をぬって、彼氏のために料理もして仲はとても良かったそうです。
そして子供がほしくて諦められなかった川上麻衣子さんは最後のチャンスだと思い、2012年の大晦日の46歳の時に彼氏に「子供がほしい」という思いを込めて逆プロポーズをしたが、「ごめん」と言われ断られましたそうです。
フラレタ理由として養子縁組などが難しかった可能性があります。
その後は元彼が残した全然なつかなかったメス猫が彼の代わりに寄り添うようになり、次第に子供のように愛するようになり、今では『ねこと今日』という一般社団法人を立ち上げ保護猫問題などに取り組んでいるようです。
実際に川上麻衣子さんは40歳を過ぎた頃に自身で子供を産むことは諦めて、今は「生まれる前に、どんな人生を歩みたいかの選択をして、きっと私は生まれてきたのだ。子どもや家族とともに過ごした人生はすでに経験し、そのときにはできなかったことがたくさんあったはず。だからそのときにはできなかったつらいことも楽しいことも、今私は存分に味わっているのだ」
と思うようになり後悔する人生ではなく、今現在も前向きに幸せに過ごしています。