オペラ歌手の森公美子(もりくみこ)さんの結婚した旦那さんの現在の様子について見ていきましょう。
目次
森公美子の旦那は佐喜本杉!
森公美子さんの結婚した旦那について簡単に紹介します。
- 名前:佐喜本杉
- 年齢:森公美子の3歳年上で1956年生まれ
- 身長/体重:180cm/80kg
- 職業:元俳優・テレビ局のスタッフ・舞台関係の仕事(大道具)
旦那は身長も高く、イケメンなようで「世良公則さんに似てます!」と周りに言われているそうです。
ただ残念なことに旦那は一般人のため、顔画像は公表しておりません。
結婚までの2人の馴れ初め
森公美子さんと旦那さんはどこで知り合ったのかというと、舞台関係の仕事で知り合い、交際し結婚に至ったようです。
結婚の決め手になったのは何か?と言う質問に森公美子さんは
「私の暑苦しいところが気に入ったのでしょう」と語っています。
2001年5月に森公美子さんの出身地である宮城県仙台市のホテルで行われ、約300人の親族や友人が参列し挙式を行い、2001年11月10日に入籍しています。
そんな結婚して幸せな生活を送っていたのですが、結婚5年目に夫婦に悲劇が起こります。
2006年に旦那が交通事故で車椅子生活
2006年に森公美子さんが旦那さんが交通事故にあい、右半身が不自由になり脳挫傷とびまん性軸索損傷(じくさくそんしょう)の状態と言われました。
ことの経緯はこのような感じです↓
- 旦那がコンビニに行くといい自宅を出た
- 旦那は歩行者、相手は大型バイクで自宅近くで事故に会う
- 脳挫傷とびまん性軸索損傷(じくさくそんしょう)の状態になる
- 医者から「今までの生活はできません」と宣告
ただ日常の中でいつも通りコンビニに行こうとしていただけなのに、このようなことになるなんて本当に悲しいですよね。
そして旦那さんはその事故が原因で車椅子生活になりました。
両足切断や亡くなった理由の噂はデマ
事故で車椅子生活になった旦那さんですが、何やら『両足切断』や『亡くなった理由』などの噂がありますがどちらもデマです。
両足切断の噂は、事故にあい右半身付随になったことで、切断したのではないかと言う噂が出ただけで、実際には事故後、車椅子生活ですし、両足切断したなんて話はないです。
旦那が亡くなった理由の噂については、あまりにも衝撃的な事故だったため世間の人が勘違いしたことが理由だそうです。
事故にあって時間は経ちましたが、旦那さんは今もリハビリを続け元気に回復中だそうです。
旦那は現在、立ち上がるようになった
2006年に事故にあってから現在まで、森公美子さんは1人で旦那の介護をしていたそうですが、事故の3ヶ月後には旦那を心配することや、介護の疲れから「顔面神経麻痺」になったり苦しい経験もしています。
そんな時、介護士の人に「家族は家族を介護できないよ。プロに任せればいいんだよ」と言われ、救われ、介護士の方にお願いしたそうです。
そして旦那はそんな愛する森公美子さんのために、一生懸命リハビリし、あるクリスマスの日に旦那が「クリスマスプレゼント」といい、
ベッドから立ち上がり床の上でスクワットしたのです!
森公美子さんの献身的な対応と、旦那が心配かけまいとリハビリすることで現在は立つだけではなく、スクワットまでできるようになったことは本当に良かったと思います。
旦那さんは一般人のためテレビに出演することは難しいでしょうが。いつか2人の立っている写真が見れるかもしれないですね。
森公美子の子供がいない理由!
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まず最初に森公美子さんの「子供は何人」「娘」などの検索をされている人がいますが、結論からいいますと、森公美子さんに子供はいません。
2001年11月10日に結婚したのですが、子供はいません。
結婚相手については後ほど名前など紹介させていただきます。
「なぜ子供がいないのか」「なぜ娘がいる噂があるのか」その理由などについて詳しく調べて見ました。
42歳で結婚したから
天真爛漫でいつも楽しそうにしている森公美子さんですが、実は42歳で結婚したのが初婚だったのです。
個人的には若い頃から結婚している風に思えたので少し意外でした。
42歳で結婚し、子供を妊娠して出産となると高齢出産のリスクなどもありますが、結婚時のコメントで
「1人でも授かれば十分」
とおっしゃってましたが子供は授かりませんでした。
娘がいる噂の真相
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森公美子さんには娘がいる噂がありますが、結論からいうとデマです。
女優の中村メイコさんを母親のように思っており、昔は中村メイコさんの自宅に居候していた時期があり自身も
「東京のお母さん」
と言うくらい慕っていました。
そのことで「中村メイコの娘は森公美子」という噂がたち、「森公美子に娘がいる」と言う噂に繋がったことが真相のようです。
芸能界では実際の娘ではないけれど、「娘のように可愛がっている」「お母さんのように慕っている」なんて話はよく聞くのでその一つのようですね。